町の至る所にあるコンビニはとっても便利ですね。
全国的に展開しているのはセブンにファミマ、そしてローソン。
各コンビニチェーンによって、さまざまな売り出し方があります。
本格的なコーヒーであったり、おいしそうな「映える」スイーツなどが有名ですね。
ローソンは、アニメやゲームなどとよくコラボをしているので、マンガやアニメファンの人の中には、コラボグッズめあてに各店舗をはしごしたことがあるのではないでしょうか。
有名な作品や、人気のある作品とコラボをした時は、ツイッターではゲットできた人の喜びの声や、そうでなかった人の残念がる声がよく見られます。
今回はそのローソンについて、気になる噂を聞きました。
それは「ローソンのお弁当はまずい」というものです。
全国チェーンである、大手のローソンのお弁当がまずいというのは本当なのでしょうか。
今回は、それを検証している人がいましたのでご紹介します。
ローソンの弁当がまずい理由とは?
まず、紹介しているサイトというのがこちらになります。
元記事:ローソン弁当は本当にまずい!?セブン&ファミマ比較<たらこパスタ>
URL:http://tawagoto-sousou.com/lawson-pasta-obentou-1/
こちらの方は、比較としてたらこパスタを選んだようです。
たらこパスタの見た目や味について、様々な角度から検証されていました。
結論から言うと、味が甘く作られているために、舌に合わないということでした。
辛い物が苦手な人にとっては嬉しい話ですが、この甘さというのが人工的な甘さに感じられて、あまり好きになれないとのことでした。
また、たらこの味の決め手となる刻みのりが、ローソンではあらかじめ入っているので、ソースの水分によってしなしなになってしまっていることも指摘されていました。
確かに、のりはパリッとしている方がおいしいと感じられる方が多いです。
このため、始めからのりが入っているローソンのたらこパスタは美味しくない、という結論になっていました。
筆者の近くにローソンがあまりないため、あまり弁当の比較はしたことがないのですが、ローソンでは、弁当というイメージはあまりありません。
また、他にも生姜焼き弁当や他のパスタでも比較のサイトが上がっていました。
そこでも、ローソンは最下位位置付けられていました。
100円ローソン弁当がまずいというのは本当か?
ローソンといえば、その姉妹店舗に100円ローソンというものがあります。
低価格で提供しているため、学園都市を中心に展開されています。
(といっても、筆者が唯一知る店舗は数年前に閉店となりましたが)
100円という価格も手伝ってか、シンプルな商品展開が多いです。
あまり弁当のイメージはありません。
ローソンでは白米の弁当を買わない方がいいという記事を見つけました。
なぜかというと、ローソンなどのコンビニで使われている白米は無洗米が多く、味が一定ではないということが挙げられるからです。
加工されている〈味がつけられているものや、混ぜ込みご飯など〉の場合は味がついているため、大丈夫なのですが、白米自体の味はどうしても見劣りします。
「ただ食べられればいい」という人はほとんどいないと思います。
コンビニでは、その場で温めることが多いため、家で食べようとすると若干冷めてしまっています。
この温度差がおいしく感じられないのでは、と思われます。
なので、筆者の知人の一人はコンビニ弁当は家で温めると言います。
その方が、おいしく感じられるとのことです。
どちらにせよ、ローソンの弁当は他のコンビニチェーンと比べて見劣りしてしまうというのが結論のようです。

まとめ
筆者もよくコンビニを利用します。
弁当の比較で、ローソンは最下位によくなるということなので、おいしさとしては、まだまだ研究の余地があると思われます。
ですが、ローソンがなくなってしまうとその地域の買い物事情が変わってしまいます。
それくらい、地域に根差したものなのではと感じられます。
ローソンで弁当を買う時は、白米系の物を買わない方がいいということも分かりました。
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