赤ちゃんが生まれると、いろんなものが必要となってきます。
ある程度はお祝いの品などで代用できるのですが、いざという時のためにも少し手持ちは増やしておきたいですよね。
今回は哺乳瓶ケースをご紹介いたします。
そもそも、「哺乳瓶ケースって必要?」と思われる方もいるかもしれません。
哺乳瓶ケースのメリットは以下の3点です。
1.哺乳瓶を保護してくれる
2.ミルクがこぼれた時、カバンがよごれない
3.バッグの荷物が減らせる
哺乳瓶は痛みやすく、また密封性が低いため、ケースが必要となってくる場合が多いのです。
哺乳瓶ケースは100均に置いていることが多いので、今回調査してみました。
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哺乳瓶ポーチは100均においてあるのか
100均の大手である、ダイソーやキャンドゥにはベビー用品置き場に置いてありました。
中には、粉ミルクを小分けできるケースもついているので、かなり便利だと思いました。
100均の商品の多様さは驚かせます。
100均に置いてある哺乳瓶ポーチは、キャラクターものが多いようです。
このため、赤ちゃんにも分かりやすいでしょう。
デザインもポップで可愛いので、集めてみるのもいいかもしれません。
100均であるため、耐久性などには不安があるかもしれませんが、必要な期間は限られているので、ある程度使えればいい、と思う方にはうってつけでしょう。
また、哺乳瓶を洗うためのブラシや、消毒液なども置いてありました。
赤ちゃんは病気に対する抵抗力が弱いため、なるべく除菌して清潔なものを与えたいですね。
ポーチを使うことで、整理もしやすいです。
また、ベビー用品をひとまとめにおいておけるカゴなども置いてありました。
赤ちゃんの身の回りの物は100均である程度揃うと言ってもいいでしょう。
ひとまとめにしておけば、いつでも取り出すことができますし、整理しやすいです。
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100均に哺乳瓶ケース以外の代用品はあるのか
哺乳瓶ケース以外の代用品としては、ペットボトルケースが挙げられます。
靴下のようになっていて、すぽっといれることができます。
ペットボトルケースであれば、赤ちゃん以外の家族にも使うことができますし、赤ちゃんが成長したあとも使い続けることができます。
また、キャラクターものが苦手な人には、シンプルなデザインのペットボトルケースを使えばいいでしょう。
ペットボトルケースの中には洗濯可能なものもあり、汚れた場合でも、きれいにすることもできます。
もっと手軽にするのであれば、チャック付きのビニール袋という手もあります。
ビニール袋であれば、中身を外から確認することができます。
それに、ビニール袋ですので汚れればすぐに捨てることもできます。
チャック付きを選べば、中身が飛び出て他の荷物を汚すこともありません。
タオルで包んで保温する方法もありますが、100均でなくてもタオルは入手することはできます。
また、タオルだとタオル地によっては哺乳瓶が膨らんでしまい、スペースをとってしまうことになります。
それならば、哺乳瓶ケースを買っておいた方がスペースをコンパクトにすることができます。
100均だとちょっと頼りないと感じる方はこちらも参考にどうぞ!
まとめ
出産後から、多くの物が必要となってきます。
哺乳瓶ケースをはじめ、ある程度の品物は100均のベビーコーナーに揃っています。
また、ペットボトルケースやチャック付きのビニール袋、タオルなどでも代用はできるようです。
後から、「あれが必要だった」なんて後悔しないうちに、ある程度の物はそろえておくようにしておきたいですね。
先輩ママや、相談センターなどを利用して情報を集めるようにしましょう。
哺乳瓶ケースは、ぱっと見は必要なさそうに見えますが、デリケートな部分を守ってくれる貴重な存在です。
できる事なら、お気に入りの物を見つけて長く愛用したいものですね。
子どもが成長した後に、振り返ることができます。
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