海鮮丼を食べるときにあると嬉しいとろろ。
しかしとろろ芋を買ってすりおろすのは手間ですし、肌が弱い方はとろろをすりおろすとかぶれてしまい、中々簡単にできるものではありません。
しかしそれでも海鮮丼にはとろろが欲しくなります。
ねぎとろ丼もそのままでは少し寂しく見えますが、とろろがあるだけで豪華に見えます。
そんなとろろが、業務スーパーに冷凍食品として売られていることはご存知でしょうか。
業務スーパー置いてあるとろろは1kgであったりと、量も多く、使いたい放題使えます、むしろ使い切れないことでしょう。
自分ですりおろす手間も省け、とても便利で嬉しいものですが、まずいという意見もあります。
今回はその冷凍とろろをどのように保存するか、そしてまずいというのは本当なのか調べてみましょう。
とろろの冷凍が業務スーパーで売ってる!保存の仕方は?
最近業務スーパーでの買い物にハマってて冷凍のとろろ美味しい,:(‘ω’ ))ムシャムシャ
結構色々安く仕入れれるから節約にもなりますし (。-`ω´-)و ゛— 月@ぶーちゃん (@moon_uraaa) April 21, 2020
冷凍とろろを買って最初に思う事はなんでしょうか。
「これで手がかぶれずに済む」でしょうか。
それとも「使いたいだけ使える」かもしれません。
けど、「こんな量のとろろを買って、使い切れないけど、どうやって保存しよう」と不安に思う方も居るでしょう。
そのままの形で冷凍庫に入れるにも少し大きく、かさばってしまいます。
それに何より解凍をする時に全てまとめて解凍してしまうのはとろろの味が損なわれてしまうかもしれないために、あまりしたくありません。
そこで、おすすめの保存方法は、少し溶けかけの状態で切り分けて保存するという方法です。
その方法であれば何度も冷凍と解凍を繰り返すことで劣化してしまう心配もありませんし、使いたい量だけ解凍することが出来ます。
そうすれば満足したというのに無理に食べる必要もありませんし、いつでも気軽にとろろが使えるようになります。
ふとした時にとろろを使えるようになりますから、おすすめの方法です。
とろろの冷凍はまずい?
とても便利で常備しておきたいと思える冷凍とろろですが、使ったことが無い方を心配させてしまうような「まずい」という噂があります。
市販の冷凍とろろを雑に解凍したらくっそまずくて朝から(昼から)やなもん食べてる、、、冷凍期間が長かったからまずいのか雑に解凍したからまずいのか、、、真相はどこへ、、
— やさにゃん@豪遊したい (@loooov87) April 19, 2019
あれまずいよ。冷凍とろろ
— ひきこもりおちゃん (@riotokimono) February 3, 2019
上記のツイートのようにまずいという意見は確かに存在します。
解凍方法が悪かった可能性もありますし、メーカーによって味が違うことも考えられますから、そのせいでまずかったのかもしれません。
ただ、美味しいという意見もあることを忘れてはいけません。
業務スーパーの冷凍とろろ1kgかなり優秀。
10分ぐらい自然解凍して小分けにしたら数日に分けて使えるし、味も劣化しない。食べる時は前日から冷蔵庫で解凍させておけば良いだけで簡単。これで800円/12食分だから、一食70円弱でだいぶコスパも良い。めっちゃおすすめ。
— コウキ (@hirotick_abc) April 15, 2020
業務スーパーで冷凍とろろ1kg買ったら主食がずっととろろそばになった
— ぞの (@zono30) June 11, 2019
味に対しての感性の違いというものもありますから、絶対に美味しいと断言することは出来ません。
ですから、味を損なわない解凍方法を記載しておきます。
まず、冷凍庫から直接外に出すのではなく、冷蔵庫などの冷たい空間に移しましょう。
これはどんな冷凍食品でも一緒なのですが、急に解凍すると味が損なわれてしまうのです。
ですからなるべく温度の低い場所へ移し、徐々に常温に近づけていくのが一番良い解凍方法です。
とはいっても家庭では何段階も温度を変えることも難しい事ですから、冷蔵庫に入れるだけで良いでしょう。
まとめ
以上が冷凍とろろに関する情報です。
冷凍とろろは冷凍ならではの調理方法などもありますので、一度試してみてはいかがでしょうか。
何よりすりおろす手間が省けますので、とろろを使いたいと思っても億劫になるということがありません。
肌が弱い方はゴム手袋などを使う手間もありますし、ゴム手袋で安心していると腕にとろろが付いてしまい、とても痒い思いをすることだってあります。
そういった嫌な思いをする可能性から解放されるというだけでも価値があるものです。
そして何よりとろろは様々な料理のトッピングに使えます。
今までは使わなかった料理に対しても冷凍のとろろがあれば使う事も考えられますから、食卓のレパートリーも増えることでしょう。
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