大人気の業務スーパー。
ファンが多いのは、安くて量が多いものが買えるからでしょう。
それが話題になって、あらゆるメディアに登場することも多く、
ネット上でも、さまざまな取り上げ方がされています。
よく見かけるのはアレンジレシピや創作料理のレシピ。
安く買える食材を使って、おいしく食べる方法ことを楽しんでいる様子。
そのような中にあって、今回の話題は、「業務スーパーのチキンカツ・パスタはまずい」です。
風評被害は大丈夫かなぁと思うほどに、業務スーパーで買った食材で「まずい」ものを紹介している人が多い。
その風潮の不思議と合わせて、チキンカツとパスタについてチェックしてみました。
ちょっと、おつきあいください。
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業務スーパーのチキンカツはまずい?
業務スーパーで買った食材で「まずい」ものを話題にするときは、ネット上では「特定の商品名」をあげていない印象があります。
そのあたりは、ギリギリ避けているのかもしれません。
安いから買ったけど「おいしくなかった」という程度なのか、ほんとうに頭にくるほど損をした気持ちがあって「まずい」と吐き捨てているのかは微妙。
不特定多数の書き込みサイトの場合は、おもしろがって食材名をあげているだけの人もいるような印象です。
その反対に、「これ、おいしいよ」という人たちの場合は、商品名ばかりではなく、値段や内容量まで書いて、お得感をアピールしています。
業務スーパーのチキンカツはまずい、これはどうか?
詳しくレポートしている人はいないけど、「ワード」としては「ちらほら」見かけます。
商品名を特定していないので、どの「チキンカツ」のことなのだろうとも思う。
「チキンカツ」と言えば、一択しかないのでしょうか。
肉類で指摘されるポイントは国内産ではないこと。
冷凍食品では、メインの具材になるものの量が少ないこと。
この2つの理由をもって、「まずい」と主張しているようです。
いつも、おいしい「チキンカツ」を食べている人には、舌を満足させることはできないのでしょう。
ちなみに、『鶏屋さん』シリーズのチキンカツは人気です。
国産鶏肉が使用されています。
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業務スーパーのパスタはまずい?
今度は、パスタの検証。
パスタ麺の味の違いがわかるなんて、よほどのグルメの人なのだおろうか?
そう思いながら、ネット上の書き込みを追いかけてみました。
さすがに、パスタ麺は、「普通においしい」というコメントのほうが多い。
細かい人は、イタリア産やスペイン産のパスタ麺のよりも、トルコ産のほうがお得!(業務スーパーの商品に限ってのこと)という感想を残しています。
圧倒的と言ってもいいほど、業務スーパーのパスタ麺は悪く言われていません。
たまに、酷評している人もいます。
どんなに高級なソースをかけても、「まずいものはまずい」と業務スーパーのパスタ麺をこけおろしています。
参考までに、業務スーパーで売っているパスタ麺も「乾麺」ばかりではありません。
冷凍の「生麺」もあります。
それに、スパゲティーばかりでもありません。
スパゲティーのことを細かく言えば、太さによって呼び名は変わり、適している「調理法」も異なります。
カッペリーニは、0.9mmから1.3mmの太さ、冷製パスタやスープパスタ向きです。
フェデリーニは、1.4mmから1.5mmの太さ、冷製パスタまたはペペロンチーノなど。
スパゲッティーニは、1.6mmから1.6mmの太さ、ミートソース、ペペロンチーノ、たらこパスタ、和風パスタなど。
スパゲッティは、1.8mmから1.9mmの太さ、2.0mmというのも見かけます。
太麺は、カルボナーラ、ナポリタン、クリームパスタなど、絡めるタイプに適しています。
というわけで、業務スーパーのパスタはまずい?そこまで言うほどでもなく、おいしく食べることができると思います。
5キロ×3袋 コスパ最高!

まとめ
業務スーパーの品物で「まずい」とよく言われるのは、肉類で指摘されるポイントは国内産ではないこと。
冷凍食品では、メインの具材になる具材の量が少ないこと、肉のカツなら肉が少ないという感じ。
この2つの理由をもって、「まずい」とコメントしている人が多いようです。
ちなみに、『鶏屋さん』シリーズのチキンカツは人気です。
パスタ麺は、「普通においしい」というコメントのほうが多いです。
まれに酷評している人もいる程度という印象。
参考までに、業務スーパーで売っているパスタ麺も「乾麺」ばかりではなく、冷凍の「生麺」もあります。
産地もいろいろ、本場のイタリア産のパスタ麺もあります。
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