元号が平成から令和に変わってからしばらく経ちましたね。
皆さんはもう新元号には慣れましたか?
もう令和に慣れた人もまだ慣れていない人も誰もが苦労しているであろう書類の元号…
「平成」と書かれてしまっている書類を「令和」に変更したり、新たな書類作成の際に間違えて「平成」としてしまったりと
なかなか新元号になってから苦労している人もいるのではないでしょうか。
そんな時、ハンコで訂正すると少しは楽ですよね。
そんな「令和」の元号のハンコ、急に必要になった時、ダイソーで買おうと思う人も多いのではないでしょうか。
ダイソーに「令和」のハンコは売っているのかについて以下の2点について話していこうと思います。
・ダイソーのハンコに令和のシャチハタタイプはある?
・ダイソーのハンコを使って令和の消しゴムはんこは作れる!?
ダイソーのハンコで「令和」のシャチハタは売ってる?
「平成」の元号が既に記載されている書類を訂正するのに「令和」のシャチハタのハンコがあったらとても楽ですよね。
ついでに欲しいのが訂正用の二重線のハンコ。
これら2つのハンコはダイソーに売っているのでしょうか。
ダイソーといえば銀行印や認印を含め、シャチハタタイプのハンコなど多くの便利なハンコが売ってますよね。
そんなダイソーなのですが「令和」のハンコは売っていません。
まだ元号が変わってからあまり時間が経っていないせいなのか、100均では「令和」のハンコを見つけることはできませんでした。
二重線の訂正用のハンコについてもダイソーでは取り扱ってないようです。
これら2つのハンコはとても便利ですが使用するのであれば、ハンコを専門に取り扱っているお店に行って買うのが良さそうですね。
インターネットでももちろん買えます。調べてみると100円とはいかないまでも、数百円と低価格で売っています。
ダイソーのハンコを使って令和の消しゴムはんこを作る!?どうやるの??
さきほど話したとおり、ダイソーには書類で使えるような「令和」のハンコは売っていませんでした。
ここからは、ダイソーにあるものを使って、はがきや年賀状などに使える「令和」の消しゴムはんこの簡単な作り方を紹介していこうと思います。
使うものはこちらです。
・彫刻刀
・消しゴムはんこ
・シャープペンシル
・カッター
・スタンプ台
これら全てダイソーで揃える事ができます。
ここからは手順を説明していきます。
1.「令和」の反転した文字を書く。
消しゴムはんこにシャーペンで「令和」の反転した文字を書きます。この時、トレーシングペーパーなどに「令和」と書いて。裏にして見てみるとわかりやすいです。
2.彫刻刀で彫っていく。
彫刻刀の中でも三角刀で、下書きした「令和」の文字をなぞるように彫っていきます。この時消しゴムはんこは柔らかく彫れやすいので彫りすぎないように注意してください。
3.スタンプして確認してみる。
いらない紙にスタンプしてみます。ここでは彫刻刀で彫った溝が浅すぎないか、文字がちゃんと見えるかなど確認してください。
4.カッターで輪郭を作る。
お好みでカッターを使って輪郭を丸くしてみるなど、してみてもよいですね。
これで消しゴムはんこは完成です。
はがきや年賀状にスタンプするなどして使ってみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
便利な「令和」のハンコは残念ながらダイソーには売っていませんでした。
しかし、ダイソーに売っているものだけでかわいい「令和」の消しゴムはんこが作れます。
是非この消しゴムはんこを作って、色々な場面で使ってみてください。
コメント