色々な物が100円(税別)で販売されている100円ショップ。
その中でも業界トップのダイソーは品揃えが多く、中には200円以上の物もありますが、そういった商品は100円ショップで販売されているのに良質な物です。
そんなダイソーには子供向けのおもちゃもバリエーションが豊富で、男の子向けのおもちゃも女の子向けのおもちゃも数多く取り揃えています。
もちろん私たちが一度は触れたことのある粘土も販売されており、最近では粘土に使う様々な型や道具もあります。
粘土に使う道具には高価なものもありますが、ダイソーで販売されているものと高価なものがどう違うのか、どちらのほうが子供が扱うのに向いているのか調べてみましょう。
ダイソーで販売されている粘土用はさみは使いやすい?
ダイソーには粘土用のはさみも販売されています。
今日こんな素敵なもの買ってきたの。ダイソーにて。はさみを使いたいお年頃に粘土用ハサミがフィット。 pic.twitter.com/dQIpfcWN0E
— 魚子 (@BcXalh) March 16, 2019
粘土用のはさみは粘土を切っても刃に粘土がつかず、切った粘土の形が崩れないという特徴があります。
そんな粘土用はさみは値段もピンキリで、ダイソーで販売されているように100円のものから数千円以上するものまで幅広くあります。
ただ、数千円もするような高価な粘土用はさみは大人が使うための物であって子供が扱うには切れ味が良すぎます。
なにせ多くのものは金属製の刃で、子供が扱うのには怪我をしないか心配で目が離せません。
まして粘土を使って遊べるのは二歳児からでも遊べますから、小学生であれば多少目を離せたとしてもそんな小さい子供であればなおさら心配です。
そこで活躍するのがダイソーにある「ねんどはさみ」です。
「ねんどはさみ」は金属の刃ではなく、持ち手も大きいためまだ指先が器用ではない子供でも安心して使うことが出来ます。
大人が使うものであれば切れ味のいい金属製のが良いかもしれませんが、子供が扱うはさみは怪我をしないものにしておきたいものですから、嬉しい商品です。
ダイソーにある粘土板のサイズは?
ダイソーで販売されている粘土板はサイズやデザインが違う様々な種類があり、型がついている代わりに小さめの物や、型がなく大きめの物があります。
ダイソーの粘土板とヘラ可愛いやん…!
手持ちのクッキー型も使ってクッキー屋さんごっこ🍪🍪
これは大人も楽しい。 pic.twitter.com/6EMOuF6P9i
— なしもん@姉妹3y&6m (@nasi_mom) September 24, 2019
型がついている粘土板は粘土板に色々な型がついているので子供も喜びますが、代わりにサイズが小さく、親子で一緒に使うには少し小さいかもしれません。
それに小さめの粘土板は粘土が粘土板からはみ出してしまい、テーブルについてしまうことが多くなりがちです。
大きめい粘土板はデザインがシンプルですがサイズが大きいのでテーブルが汚れてしまうことが少なくなります。
とはいえ大人が使うのであればテーブルを汚さないように気を付けて粘土を扱えますが、子供だとつい夢中になってしまい、テーブルの上一面に粘土を広げてしまうことだってあります。
絶対にテーブルを汚したくないのであれば、ダイソーに販売されているテーブルクロスを粘土用に使ったり、いっそ粘土用のテーブルを買ったりするのも良いかもしれません。
ダイソーのミニテーブルであれば名前の通り小さいので、粘土でベタベタに汚れてしまっても洗いやすいものですし、どれだけ汚してしまっても気になりませんから。
まとめ
ダイソー等の100円ショップは多様な商品があり、子供用のおもちゃも豊富です。
赤ちゃんでも扱えるおもちゃから小学生高学年の子供向けのおもちゃ、大人用のパーティーグッズまであります。
そんな中粘土は小さい子供から大人まで誰でも楽しめる数少ないおもちゃです。
子供が遊んでいるのを見守るのも貴重な時間ですが、一緒になって遊ぶことが出来るというのは親子共にとても貴重で、楽しいひと時です。
いずれ大きくなったら一緒に遊ぶ時間も減ってしまうかもしれませんから、小さな子供のうちに粘土等を使って一緒に遊びたいものです。
コメント
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