関東で人気の中華系チェーン店。
日高屋の「おいしくて安い」は本物です。
600円あれば餃子にジョッキビールを楽しめるので、ちょい飲みで立ち寄りやすい。
そんな日高屋では、「おろしにんにく、お願いします」と言うと、小皿に入れて無料で出してもらえます。
タイミングは、最初にラーメンなどを注文するときでOK。
今回の話題の中心は、日高屋の魅力です。
「おいしくて安い店」は今では当たり前。
ライバルの多い「枠(わく)」の中で関東で奮闘している日高屋に、まだ行ったことがない人に向けてちょっとしたレポート感覚でお伝えします。
どうぞご覧ください。
日高屋のにんにくとリニューアル新餃子
以前は、にんにく少なめにもちもち食感の皮。
日高屋の餃子はリニューアルされています。
それは、消費税アップされるころ。
新餃子はカリカリのクリスピーに生まれ変わっています。
しかし、原価を安くすることが目的ではないようです。
グルメ系や経済系の雑誌やサイトなどの情報によれば、豚肉の割合を40%アップされたのに脂分と調味料は減量したとのこと。
皮をクリスピーに変更したのはお客様の声がきかっけになったそうです。
「炭水化物たっぷりで太りそう」
「一人では食べ切れない」
リニューアルのポイントは
「みんなで1皿のサイドメニューではなく、1人1皿食べてもらえる餃子」
「何個でも食べたくなる味」。
餃子6個で、210円(税別)。
餃子3個では、119円(税別)。
ビールやハイボールのちょい飲みにおすすめ。
にんにく多めで餃子を食べたいときは裏サービスのおろしにんにくをタレに溶かして食べてください。
半チャーハンや半ラーメン、おつまみメニューもあるので組み合わせはいろいろでお楽しみくださいね。
定食メニューとしては、W(ダブル)餃子定食も人気!
餃子12個にライスとスープさらに唐揚げ2個またはキムチを選べます。
これで価格は、610円(税別)。
テイクアウトで冷凍餃子も購入できますので日高屋の新餃子はおうちでも食べることができますよ。
日高屋でにんにくチャーハンを食べよう!
にんにく好きの人にはおすすめ!
チャーハンに裏サービスのおろしにんにくを混ぜて食べることもできます。
日高屋の常連さんの「YouTube」などを見ていると、にんにくチャーハンの食べ方(アレンジ)はいろいろ。
餃子3個をいっしょに注文して、おろしにんにくを混ぜたタレで食べたあとに楽しむ人も!
余った(使わずに取っておいた分)おろしにんにくと残ったタレ(にんにくは溶いてある)をチャーハンにたらして混ぜれば、にんにくチャーハンとなります。
おろしにんにくをスープに溶いてからチャーハンに混ぜてもおいしいそうですよ。
お値段の話。
チャーハンは、419円(税別)で食べられます。
半チャーハンは246円(税別)、大盛りは519円(税別)
一部の店舗では、裏メニューもあります。
それは、キムチチャーハン。
通常メニューのチャーハンを注文してトッピングメニューのキムチを組み合わせて炒めてもらえるのです。
裏メニューに対応している店舗については明らかにはされていません。
常連さんたちのSNS投稿でも日高屋に配慮をしているのか裏メニューに対応しているお店の場所をコメントしていません。
「おいしい」とだけしか伝わっていないので「幻のメニュー感」が強いです。
古い情報だと、三軒茶屋のお店では注文できるよう。
注文方法は、「チャーハンとキムチを一緒に炒めてもらうのは可能ですか」になります。
ここまで支持されているなら正規のメニューにすれば良さそうなのに!
何か事情があるのでしょうね。
日高屋のメニューブックは、こちらで閲覧してください。
▼
http://hidakaya.hiday.co.jp/menu_book/
まとめ
日高屋は、首都圏の駅前の1階で見つけることができます。
気軽に立ち寄れる中華食堂として
どのメニューも、おいしくて安い。
どこの店舗で食べても品質は落ちない。
日高屋のすべての店舗で同じクオリティを低価格で提供できるのはセントラルキッチン(工場)で具材の製造が一手に行われるからです。
そんな日高屋の楽しみ方の1つになっているのは裏サービスと裏メニュー。
裏サービスのおろしニンニクは無料。
料理の注文したときにリクエストすると料理といっしょに運んでもらえます。
おろしにんにくと新餃子、おろしにんくとチャーハン、おろしにんにくと味噌ラーメンなど、
お好みの組み合わせで味わってみてください。
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