夜行バスで目覚ましはどうしている?時計やアプリを使う方法について

ちょっとした知恵

夜行バスは格安で長距離の移動ができるので、帰省や旅行の手段に利用する人は多いです。

心配なのは寝過ごし。

目的の到着地で起きられるかどうか、何度も利用している人でも夜行バスでは気になって寝付けないものです。

基本的には、乗客を降車地で起こしてくれるサービスはありません。

すべての到着地でアナウンスすると、そのたびに全員を起こしてしまうことになりますよね。

今回の話題は、夜行バスの目覚まし。

目的の到着地で起きられるように、時計やアプリを使う方法についてお伝えします。

みんなどうやって起きているの?と気になる人は、どうぞご覧ください。

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夜行バスで使える目覚まし時計はある?

目覚まし時計と言えば、大音量で起こすことにすべてがあります。

これでは、夜行バスには使えそうにないですね。

しかし近年の目覚まし時計は、大きな音ではストレスになることもあって、目覚ましの音が苦手な人も多く、音以外で起こすタイプも増えているのです。

さらに一人に(パーソナル)合わせて、「目覚まし」をしてくれる時計もあります。

ちなみに、早朝や深夜でもセットできるように、隣人への騒音対策への配慮もあるそうです。

夜行バスで使えそうなのは、振動タイプの目覚まし時計。

目覚ましに特化しているので振動も自分の体だけに伝わるようになっています。

旅行することが多い人は、旅行先の宿泊する部屋でも使えるので、「振動タイプの目覚まし時計」を持っておくと便利です。

移動中に使う「振動タイプの目覚まし時計」は、「枕元に置いておくタイプ」よりも「腕に巻くタイプ」がおすすめ。

たとえば、「shake_n_wake」という商品をチェックしてみてください。

仮眠、休憩、旅行、出張、バス、電車、飛行機、カプセルホテルなどで使えるということで販売されています。

見た目にもこだわるのであれば、「東京信友 / Wake V(ウエイクブイ)」がおすすめです。

ビジュアルは、ほとんど普通の腕時計に見えます。

特徴は、振動する部分を弾力性のある素材で包んでいること。

肌に触れさせる特殊な構造になっています。

この「Wake V(ウエイクブイ)」」は、耳が聞こえない人にも使えるということで、関東ろう連盟も推奨しているそうですよ。

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夜行バスの目覚ましに使える便利なアプリ

スマホのアラーム機能を使いたいときは、バイブレーション設定すれば良さそうですよね。

しかしスマホは身体に密着していないので、自分だけ振動に気づくようにするのはむずかしいでしょう。

そのような問題をクリアするために、夜行バスの常連者は、アプリを使って自分だけにアラーム音を流しているのです。

便利なアプリは、iPhone専用の「イヤホン目覚まし時計」。

おすすめポイントは、画面を起動していなくても自動的にアラームが作動すること。

アプリに内蔵されているアラーム音で、周囲に気を使うことなく目を覚ますことができます。

バックグラウンド機能に対応しているので、iPhone内に保存している音楽をアラーム代わりに流すことも可能。

お気に入りの音楽を選べます。

Android用には、シンプルで高機能な「スマートアラーム」。

こちらのAndroid用の無料目覚ましアプリ「スマートアラーム」は、SDカード内に保存されているお気に入りの音楽をアラームにセットできます。

さらに、「スマートアラーム」はアラームの解除方法に大きな特徴があります。

数字を入力したり計算問題をセットしたりするなど、アラームの解除方法を複雑にすることによって二度寝の防止。

ダウンロードして使ってみてください。

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まとめ

夜行バスで使えそうなのは、「振動タイプの目覚まし時計」と「イヤホンで使えるアラームアプリ」。

これらは、夜行バスの移動のとき以外でも使えます。

「振動タイプの目覚まし時計」の商品説明にもあるように、仮眠、休憩、旅行、出張、バス、電車、飛行機、カプセルホテルなど。

大音量をもらすことなく自分だけに気づかせてくれる目覚まし機能なので、日常生活でも、朝早く起きないといけないときや、深夜に起きる用事があるときなどにも便利です。

夜行バスの移動中に、「振動タイプの目覚まし時計」や「アラームアプリ」で起きられるかどうか、
不安な人は日常の場面で試してみてください。

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