食費ってかかりますね。
食べ盛りの男の子がいたりすれば、もう大変！
ママはいつもどうやって食費を節約しようかと頭を悩ませますよね。
もし母子家庭だったらもっと大変かもしれません。
「少ない予算でも、できるだけ美味しいものを食べさせてあげたい。」
そんなママの希望をかなえたいものです。
それにはまずどのくらい食費にかかるのか、
どんな節約法があるのか考えてみましょう！
母子家庭の食費っていくらあれば足りるの？
食費っていったいいくらあれば足りるの？
母子家庭だと、2万円～4万円というのが平均的ですね。
ママの収入が19万円ぐらいだとすると、
その2割の4万円以内が妥当なところですよ。
「えっそんな！食費を4万円以内なんて無理‼」と思いますか？
もちろん、お昼は外食、夜もお総菜を買って来て、
おやつはコンビニで買う、となるととうてい無理ですよね。
でも知り合いの女子大生は、
月に1万円の食費で頑張っているのですって。
父子家庭で食費は月に18000円という凄腕パパもいますよ。
やればできるものですね！
食費が少なくて済めば、その分教育費やレジャー費に回せるでしょう。
これはぜひ食費の節約を考えるべきですね。
食費の節約はやればできる！
でもやたらと減らして、
毎日ご飯と味噌汁だけなんて暮らしはしたくないですよね。
やせ細って栄養失調になったら大変です。
逆にアメリカでは低所得者が、安いハンバーガーばかり食べたら太って、
生活習慣病になったと大問題になっていますよ。
まず健康的な食生活をすることが肝心なのですね。
母子家庭の食費はこうして節約‼子供が１人いても大丈夫！
では母子家庭でも食費を上手に減らすポイントをご紹介しましょう。
安い食材をまとめ買いする
当たり前のことですけど、安くてもいいものはあるのです。
スーパーの特売日に安い肉や魚をたくさん買って冷凍保存はいいですね。
朝市などで安くて新鮮な野菜をまとめ買いするのも効果的です。
業務用スーパーは特にお買い得ですよ。
ただし、1パックの量が多いので小分けにして冷凍するのがコツ。
卵や豆腐、もやしなどの安くて栄養のあるものを常備しましょう。
毎日買い物に行くと余計なものまで買ってしまします。
週に二回とか、1万円以内とか決めて無駄遣いしないのも重要ですね。
お子さん連れで買い物に行くとお菓子をせがまれることがありますよね。
仕事で忙しいママはネットスーパーを頼むのも一つの手です。
食材を使い切る
せっかく安く買った食材を腐らせてしまってはがっかり！
もやしは傷まないうちに早めに使い切りましょう。
ダイコンの葉は捨てないで、
炒めてしょう油で味付けすれば美味しく食べられます。
ネギの青い部分だってチャーハンの具にできます。
少しずつ残った野菜は肉やイカなどと一緒に炒めて味付けすれば立派な八宝菜！
食材を無駄にしないのは節約の第一歩です。
献立例
ここで、ママと小学生一人の家庭の献立を考えてみましょう。
朝食
食パン1枚
ウインナーソーセージ2本
ミニトマトとレタスのサラダ
牛乳1杯
昼食
ママは鶏そぼろといんげん、卵の三食弁当持参
お子さんは学校給食
夕食
豆腐の味噌汁
豚肉ともやしの炒め物
ほうれん草のおひたし
おやつは自家製ホットケーキ
ママの手作りおやつはお子さんも大好きですよ。
ざっと計算すると1000円ぐらいになりますね。
この調子なら1か月に30000円あれば食費が賄えるわけです。
できそうな気がしてきたでしょう。
でも時には息抜きも必要です。
毎日切り詰めて生活するのではストレスが溜まります。
臨時収入があったら二人で外食もいいでしょう。
忙しい日はお総菜を買うことだって必要ですね。
時には休みつつ節約生活を続けるのが成功の秘訣です！
まとめ
母子家庭の食費は2～4万円ぐらいが平均的です。
健康的な食事をして、さらに節約するには、
安い食材をまとめ買いして上手に使い切ることが重要です。
限られた予算内で、時には息抜きしながら
健康的な毎日を過ごしたいものですね。
コメント
[…] これで解決⁉母子家庭の食費節約法はこれだ‼食費ってかかりますね。 食べ盛りの男の子がいたりすれば、もう大変！ ママはいつもどうやって食費を節約しようかと頭を悩ませますよ […]
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