北枕と磁気の関係のまとめ

北枕 磁気 ちょっとした知恵
北枕 金縛り

「北枕は縁起が悪い」

といわれたことはありませんか。

筆者は特にそのような記憶はないのですが、よく怪談話に北枕は登場しますね。

北枕というのは、なくなった方を北向きに寝かせていたことに由来します。

このため、縁起が悪いというイメージを持つようになったそうです。

現代では、磁気の関係で健康に悪いといった話もあるそうです。

本当にそうなのでしょうか。

調べてみることにしました。




北枕にすると悪夢を見るって本当?

「北枕にすると悪夢を見るから北枕にはしない」

という人もいます。

中には、方位磁針を持ち出して調べる人もいるそうです。

宿泊施設では、気にする人がいるということで、必ず北枕を避けるようにしているそうです。

確かに、怪談話では北枕にしたことで、幽霊を見てしまった、という話がよく出ます。

ですが、現代においてはあまりそういう例はないようです。

心霊現象自体がテクノロジーで説明できるようになった今では、ほとんどが迷信になってしまいました。

怖い話を怖がらない人も、少しずつですが増えてきているようです。

そもそも、北枕と悪夢には関係がありません。

なぜ、そんなふうに紐づけられてしまったのかというと、前述した「亡くなった人を連想させるから」ということにほかなりません。

北枕にしてもしなくとも、悪夢は見るものです。

また、悪夢というのはある意味では精神活動が正常に働いている証拠でもあります。

自分の中にある恐怖を思い返すことで、生存意識を高めるという具合です。

あまりにも悪夢を見続けてしまうと言うのならば、精神科医に相談するなど、別のアプローチが必要となってきますが、北枕にすると悪夢を見るというのは迷信でしかありません。

磁気の関係も特にはないそうです。

エセ科学、といった具合でしょうか。

夢は記憶の整理や定着をする作業の一つといわれ、精神の安定には必要不可欠といわれています。

人間は一晩でおおよそ5~8ほどの夢を見ると言われています。

そして、その大半をわすれてしまいます。

大量の夢を見ているので、その中に一つや二つ悪夢が混ざっても仕方のないことかもしれません。

スピリチュアルな世界では、夢は現状を知ることができる指針といわれているので、気になる夢があればかきだしておき、夢占いの本で検索するとよいかもしれません。

悪夢と思っていても、意外と良い暗示であった場合もあるらしいです。

例えば、自分が死ぬ夢であれば、それは自分が本当に死ぬのではなく、新しい自分になれるという前向きなメッセージになります。

もちろん、全ての夢に意味があるわけではありませんが、そう思えば悪夢と思いこまなくてもよいかもしれませんね。




北枕の時金縛りにあうって本当?

金縛り、というのは体の硬直です。

目がしっかりと覚めているというのに、体は動かないし、声も出せないというものです。

そして、ふと気づくと白っぽい影と目が合ってしまう……。

幽霊に憑りつかれるなどの心霊現象ではよく出るものですが、実は寝るときに起こる金縛りは半覚せい状態であることから発生するそうです。

なんだ、と思われますが、実際に証明されています。

人間は浅い眠りと、深い眠りを交互に繰り返しながら眠っています。

この二つの眠りの丁度交換される過程で目が覚めてしまうと、金縛りと似た症状が起こるのです。

心霊現象の一つと位置付けられていますが、誰にでも起こることなので安心くださいね。

もちろん、北枕とも全然関係がありません。

北枕というのは、やっぱり迷信めいたものです。

けれども、風習というのは根強い物ですので、北枕は縁起が悪いと思っているのならば、無理に捨てなくてもよいと思います。

北枕の起源を知って、意味がないと思ってもよいし、やっぱり気をつけようと思ってもよいでしょう。

蜘蛛が多い家はどんな共通点がある?何故蜘蛛が多く発生するのか
小さい頃は虫を平気で触っていたのに大人になってからはとても触れないという人は多くいます。 とくに羽のある虫は平気でも地面を走るような虫はカサカサと素早い動きで見るだけで鳥肌が立ってしまいます。 気持ち悪い虫の代表と言えば殆どの人...

まとめ

テクノロジーが発達した現代において、ほとんどの風習が迷信として片づけられてしまっています。

北枕もその一つになりつつあるようです。

悪夢も、場合によっては良い意味であることもあるようです。

ですが、あまりにも悪夢が続くようであれば、診療してもらうとよいでしょう。

金縛りも、心霊的な意味はほとんどないようです。

風習の全てが無意味というわけではないですが、気にする人もいるということを知っておきましょう。




コメント

タイトルとURLをコピーしました