細くてスラっと伸びた美しい足…女性なら誰でも憧れますよね。
この記事を読んでいる女性の中には、日々頑張ってランニングやジョギングをして足を細くしようとしている人もいるんじゃないでしょうか。
私も昔はそんな人たちの1人で、週に何回もランニングしていました。
しかしあまり効果が無く、挫折してしまったことがあります。
そんな私ですが今はすらっと細い足を手に入れることができました。
なぜでしょうか、それはランニングの方法にあるんです!
どんな努力もやり方を間違えては十分な効果を発揮してくれません。
この記事では確実に足を細くするランニング方法を分かりやすくしっかりと解説していきます!
ランニングの筋肉痛で太ももの外側が痛くなる人は注意!
日々のランニングを終えた翌日の筋肉痛は辛いながらもどこか達成感のようなものがあって気分がいいですよね。
ですが人によってはその筋肉痛、ダメなサインかもしれません。
筋肉痛だけで済んでいるのならまだ大丈夫とも言えますが、ランニング中に太ももの外側あたりが痛む人はいったんストップです!
実はこの痛み、ランニングのやり方が間違っている人に起こるものなんです!
傷みを我慢して走り続けると悪化したり酷いとぎっくり腰になってしまうこともあるんです。
でも大丈夫です、ちゃんと正しい走り方を理解すれば怖いものではありません。
まずこの章ではダメな走り方の例を紹介しますね。
先ず大切なのは姿勢です。
太ももの外側の筋肉が痛くなりやすい人は大抵の場合走っている最中に体が左右にブレていることが多いです。
それによって筋肉に必要以上の負担がかかってしまうのです。
2つ目はランニング前のストレッチをしないことです。
準備運動をしないでいきなり走り出す人、すっごく多いんですけど、これは非常に体に悪いです。
休んでいた体にいきなり大きな負荷を掛けると体がびっくりしてしまいます。
故障の原因にもなりますので、早く走りたいという気持ちは一旦ぐっとこらえてしっかりとストレッチを行いましょう。
ランニングで太ももを細くする正しい走り方とは!?いざ実践!
上の章では良くない走り方について紹介しました。
ぎっくり腰とか故障とか結構怖いことを言ってしまいましたね、ごめんなさい。
でも細い足を手に入れるためには必要な知識なんです。
この章では皆さんお待ちかねの太ももを細くする正しい走り方を分かりやすく解説していきます!
一にも二にも大切なのは走る態勢、フォームです。
上の章でも言いましたが姿勢はとても大切です。
これで9割決まると思ってもらって間違いないです。
先ずは背筋を伸ばし、顎を引きます。
そしておへその少し下あたりに力を入れます。
これは丹田というもので、ここを意識しながら走ることによって余計な力が入らず疲れずらくなり長い距離を走れるようになります。
糸で頭からつま先まで吊らされているような感覚を意識しましょう。
次に腕の振り方です。
腕は直角に曲げて前後にしっかりと振りましょう。
腕を振ることによって体が前へ進む手助けとなってくれます。
それによって足に余分な筋肉が付きづらくなります。
足を地面につける際には必ずかかとを先につけるようにしましょう。
足の負担を軽減して怪我をしづらくなります。
そしてランニングする時間は1日30分程度、ゆっくりなペースが理想です。
中には1時間近く頑張って走る人もいますが、無理しなくて大丈夫。
激しい運動をしなくても脂肪は燃焼されています。
大切なのは無理のない範囲で継続することです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
まとめると
・ランニング後に太ももの外側が痛くなる人は要注意!一旦自分のランニングを見直しましょう。
・背筋を伸ばし丹田に力を入れてしっかりと腕を振ること。
・1日30分程度、ゆっくり走ることがベスト、無理せず継続できるペースで走りましょう。
太ももの脂肪は落ちるのが遅いので中々効果を実感しづらいです。
その為無理に体に負担がかかる運動をしたり、挫折をしてやめてしまう人も多いです。
しかし正しい方法でランニングすれば必ず結果はついてきます!
皆さんも諦めずランニングして理想の細い脚を手に入れましょう!
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