供のトイレの踏み台を手作りするなら先ずは身近な牛乳パックで!
小さい子供のトイレトレーニングの為に使う踏み台が欲しい。
けど買うと結構いい値段するし、育ち盛りの子供の為に少しでも節約したい…。
そんな悩みをもつ主婦の皆さん、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。
私も子供が小さい頃そんな悩みがありましたが、ご安心ください!
トイレの踏み台は手作りするのがコスパ最強です!
手作りなんて難しそうだし不安だなーという方も大丈夫!
この記事では誰も簡単にできる方法をお伝えしますので、是非最後まで読んでくださいね!
子供の為のトイレの踏み台を手作りするなら先ずは牛乳パックで!
どのご家庭にも捨てるはずの牛乳パックがあると思います。
それ、捨てちゃうのもったいないですよ!
牛乳パックは軽くて結構頑丈なので、トイレの踏み台にするにはもってこいなんです!
リサイクルに出す手間も省けて一石二鳥です。
それでは早速踏み台を作ってみましょう。
作り方はとってもシンプルで簡単です!
1:先ずは牛乳パックを4面が横に真っすぐに並ぶようにハサミかカッターで切ってください。
注ぎ口になっている部分もギザギザに切っていきます。
この時手を切らないようゆっくりやりましょう。
2:そして切った牛乳パックを三角柱の方になるように折りたたんでいって、テープでしっかりと固定します。
3:これを沢山作っていきます!
作りたい方によって作る数は変わりますが、およそ36個ほどあれば十分でしょう!
結構手間がかかりますが、作業自体は簡単なので頑張りましょう!
4:そうして出来た沢山の三角柱を好みの形に並べて整えていきます。
5:最後にガムテープで形が崩れてしまわないように全面ぐるぐる巻きにしてしっかりと固定できれば完成です!
どうですか?
結構簡単でしょう?
さらにもうひと工夫するなら、100均ショップで売ってるリメイシートを使って全体をくるんであげればお洒落なデザインにもなりますよ!
子供のトイレの踏み台の手作りするときはダンボールも使えちゃう!?
子供のトイレトレーニング用の踏み台が手作りできるのは分かったけど、ついこの間牛乳パック捨てちゃった…。
また沢山集めてから作るのもしんどいし、大変だなあ…。
そんな人もいるでしょう。
ですがご安心ください、そんな方もこの記事ではしっかりサポートしますよ。
今度の素材はダンボールです!
ダンボールはより身近な素材でネットショッピングの梱包材として使われていますし、おうちの近くのスーパーでも無料でお持ち帰りができると思います。
ダンボールでの作り方も牛乳パックと同じくらいシンプルで簡単ですから安心してくださいね!
ダンボールは牛乳パックより固いので、作り方を変えます。
1:まず作りたい形を決めて、それの外枠を部分だけを作ります。
2:余ったダンボールを細長に切ってそれをぐるぐると筒状に丸めてテープで固定します。
そして空洞になっている部分に満杯になるまで詰め込みます。
3:詰め込み終わったらダンボールで蓋をして外の部分をガムテープでしっかりと固定すれば完成です!
ダンボールは全部で4つから5つあればできてしまいます。
牛乳パックより大分少ない数でできるので、家にあまり牛乳パックが無い人にオススメです!
まとめ
いかがだったでしょうか?
購入するとなるとお値段が高いお子様のトイレトレーニング用の踏み台ですが、捨てるしかない牛乳パックやダンボールを使えば立派なものが作れてしまうんです!
この記事を読んでからだと思っていたより簡単にできそうじゃないですか?
そう思えたなら早速チャレンジしちゃいましょう!
失敗しちゃっても材料費はタダ同然ですから、いくらでもやり直しがききます。
元気いっぱいのお子さんがもし踏み台を壊してしまっても簡単に修理もできますし、なんなら作り直してもいいですしね。
是非試してみてください!
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